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引張強さの単位|N/mm2・MPa換算と読み方・記号

この記事の要点

引張強さの単位はN/mm2(またはMPa)を用い、1 N/mm2=1 MPaで値は同じ

kgf/cm2への換算は×10.2、kgf/mm2への換算は×0.102。

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引張強さの単位は「N/mm2、Mpa」等を用います。

建築の分野では「N/mm2」を使うことが多いです。

なお、N/mm2からMpaに単位換算しても値はそのままです。

今回は、引張強さの単位、kgf、mpa、n/mm2の単位換算、読み方、記号について説明します。

引張強さの詳細は下記が参考になります。

引張強さの求め方・単位・降伏点との違い【鋼材データ付き】

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引張強さの単位は?

引張強さの単位は「N/mm2、Mpa」等です。建築分野では「N/mm2」を使うことが多いです。なお、引張強さとは引張力に対する最大の強度です。引張強さの詳細は下記が参考になります。

引張強さの求め方・単位・降伏点との違い【鋼材データ付き】

引張強さの単位とkgf/cm2、kgf/mm2、mpa、n/mm2の単位換算は?

引張強さの単位であるn/mm2から「kgf/cm2、kgf/mm2、mpa」の単位換算を下記に示します。


・1n/mm2=1mpa

・1n/mm2=10.2kgf/cm2

・1n/mm2=0.102kgf/mm2


上記より、n/mm2からmpaに単位変換しても値は同じです。

また、kgf/cm2の値を10で割り算すると概ねn/mm2の値に、kgf/mm2の値を10倍すると概ねn/mm2の値になりますね。

n/mm2とmpa、kgf/cm2の関係は下記も参考になります。

Mpaからn/mm2の換算は?n/mm2とMpaの関係、n/mm2からGpaの換算は?

n/mm2からkgf/cm2の換算は?1分でわかる換算、計算と例題

引張強さの読み方は?

引張強さの読み方は「ひっぱりづよさ」です。関係用語の読み方を下記に示します。


・降伏強度 ⇒ こうふくきょうど

・引張試験 ⇒ ひっぱりしけん


引張強さの読み方は「ひっぱりづよさ」|引張強度との違い・記号σu・単位N/mm²

引張強さの記号は?

引張強さの記号は


・σmax

・σb


が一般的です。

混同しやすい用語

MPa(メガパスカル)

MPaとは圧力・応力の単位で、1 MPa=1 N/mm2に相当する。

引張強さの単位として使われるN/mm2と同じ値であるのに対して、kgf/mm2やkgf/cm2は旧単位系であり、換算が必要となる。

引張強さの単位を整理した表を示します。

単位換算値備考
N/mm2(MPa)1 N/mm2 = 1 MPa建築分野で最も一般的
kgf/cm21 N/mm2 ≒ 10.2 kgf/cm2旧単位系(SI換算必要)
kgf/mm21 N/mm2 ≒ 0.102 kgf/mm2旧単位系(SI換算必要)

まとめ

今回は、引張強さの単位について説明しました。引張強さの単位は「N/mm2、Mpa」等を用います。また、引張強さとは引張力に対する最大の強度です。似た用語に「降伏強度」があります。引張強さ、降伏強度の詳細など下記も勉強しましょう。

引張強さの求め方・単位・降伏点との違い【鋼材データ付き】

降伏点とは?1分でわかる意味、求め方、SS400の値、単位、引張強さ

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ハナダユキヒロ

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務。

2010年より「建築学生が学ぶ構造力学」を運営(16年以上)。

著書「わかる構造力学」「わかる構造力学(改訂版)」(工学社)。

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