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標準仕様書とは?1分でわかる意味、建築物との関係、内容、最新版

公共建築工事標準仕様書は、国土交通省が監修する建築工事に関する標準的な仕様をまとめた本です。実務では「標準仕様書」、単に「仕様書」といいます。今回は標準仕様書の意味、建築物との関係、標準仕様書の内容、標準仕様書の最新版について説明します。

標準仕様書とは?

公共建築工事標準仕様書は、建築工事や設計にかんする標準的な仕様をまとめた本です。実務では、標準仕様書、仕様書といいます。標準仕様書を読むと、下記の目的が明記されています。


建築物の品質・性能等の確保、設計図図書作成の省力化および施工の合理化を目的として〜


公共建築工事では、標準仕様書に基づいた設計、工事が原則です。わからない内容があるとき、建築基準法の次に内容を調べたい本です。


標準仕様書は、「各部配筋 参考図」が示されています。ここで鉄筋コンクリート部材の、標準的な納まりが描いてあります。公共建築の設計が多い会社では、この参考図を自社の標準図として利用しています。


初学者は、鉄筋コンクリート部材の配筋で悩むことが多いでしょう。そんなとき、標準仕様書は役に立ちます。

標準仕様書の内容と一覧

標準仕様書の内容の一覧を下記に示します。細かな内容は購入するか、会社の標準仕様書を確認してくださいね。


建築工事のほとんどを網羅した仕様書なので、23章立てと豊富な内容です。構造に関する章は3〜7です。この部分を読むだけでも、勉強になりますよ。

標準仕様書の最新版と更新頻度

標準仕様書は3年ごとに改定されます。2018年現在で、平成28年版が最新です。よって、3年後の平成31年には最新版が改定されるでしょう。

まとめ

今回は標準仕様書について説明しました。意味が理解頂けたと思います。公共建築物の工事では、標準仕様書を元に建築工事を行います。また、あらゆる仕様が標準仕様書に基づいていており、重要な書籍です。標準仕様書は3年に一度改定されます。現在の最新版は平成28年版(2018年度現在)ですが、次は31年に改訂されるでしょう。公共建築物の設計では、最新版の標準仕様書をチェックしたいですね。

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