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重量の記号はW・F・P?トンの記号・質量の記号との違い

この記事の要点

重量を表す記号はWやFまたはPなどを使います。

Wはweightの頭文字をとっています。

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重量の記号はWやFまたはPなどを使います。Wはweightの頭文字をとっています。今回は重量の記号、トンの記号、Wの意味、読み方、質量の記号について説明します。質量と重量の違い、ニュートンとkgの関係は下記の記事が参考になります。

質量と重量の違いとは|換算方法と構造計算での注意点をわかりやすく解説

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重量の記号は?

重量を表す記号は「W」を使います。

これはweightの頭文字をとっています。

小文字ではなく、大文字のWで表すことが多いです。

また、重量や重さの単位は「力」の単位と同じです。

よって、FやPで表すこともあります。

Fはforceの頭文字をとっています。


重量の意味、質量との関係は下記が参考になります。


質量と重量の違いとは|換算方法と構造計算での注意点をわかりやすく解説


また重量の単位は、「N」で表します。読み方はニュートンです。これをSI単位系といいます。SI単位系の意味は、下記が参考になります。

SI単位系とは|7つの基本単位と建築で使う組立単位・変換方法を解説


昔使われていた単位系に工学単位系があります。工学単位系では、重量の単位の記号は、kgfやkg重を使います。工学単位系は、下記が参考になります。

SI単位系とは|7つの基本単位と建築で使う組立単位・変換方法を解説

重量の記号とWの関係

重量を表す記号はWを使います。これは重量を意味する英語が、weightだからです。重量だけでなく、物理や構造力学では、その用語を英語にしたときの頭文字を、そのまま記号にすることが多いです。

重量の記号と読み方

重量に使う記号と読み方を下記に整理しました。


W ⇒ だぶりゅー

F ⇒ えふ

P ⇒ ぴー

N ⇒ にゅーとん

kN ⇒ きろにゅーとん

Kgf ⇒ きろぐらむふぉーす

Kg重 ⇒ きろぐらむじゅう

重量とトンの記号

工学単位系では、重量の単位記号に「tf」「t重」がありました。これは1tに対する重力を意味します。それぞれ「とんふぉーす」「とんじゅう」と読みます。

質量の記号

質量を表す記号は、「m」で書きます。小文字のmを使うことが多いです。質量と重量の関係を下式に示します。


W=ma


Wは重量、mは質量、aは重力加速度(9.8m/s2)です。質量の意味、重量との違いは下記が参考になります。

質量と重量の違いとは|換算方法と構造計算での注意点をわかりやすく解説

混同しやすい用語

質量

物体そのものの量(m)で、場所が変わっても変化しない。

重量はW=ma(aは重力加速度)で求められ、重力加速度の影響を受けるため月面では地球の1/6になる。

荷重

建物や構造物に外部から作用する力の総称で、単位はN(ニュートン)またはkN。

重量は物体自体の重さを表す量であり、荷重はその重量が構造物に加わる力として扱われる。

重量の記号に関連する主な項目を整理した表を示します。

項目内容備考
W(重量記号)weightの頭文字・大文字使用SI単位はN(ニュートン)
F・P(重量記号)force・pointの頭文字力の記号と共用することも多い
m(質量記号)小文字m、W=maで重量と関係重力加速度a=9.8m/s2

まとめ

今回は重量の記号について説明しました。

記号の意味、読み方など理解頂けたと思います。

重量を表す記号はWです。

単位の記号はNで表します。

この2つは大事なので是非覚えてください。

質量と重量の違い、ニュートンからkgfへの変換方法も理解しましょう。

下記の記事が参考になります。

質量と重量の違いとは|換算方法と構造計算での注意点をわかりやすく解説

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ハナダユキヒロ

この記事を書いた人

ハナダユキヒロミツメラボ

設計事務所に7年勤務。2010年より「建築学生が学ぶ構造力学」を運営(16年以上)。著書「わかる構造力学」「わかる構造力学(改訂版)」(工学社)。

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