この記事の要点
鉄骨部材の名称には、柱・梁・ブレース・胴縁・根太・ダイアフラム・ベースプレートなど多様な種類がある。
鉄骨部材リストでこれらの断面寸法が管理される。
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鉄骨部材には色々な種類があります。
主要な鉄骨部材の名称は「主柱、間柱、大梁、小梁、ブレース、柱脚、継手」のように専門的です。
ただし、実務では日常的に使う名称ばかりなので是非覚えておきましょう。
今回は鉄骨部材の名称の意味、部材の種類、鉄骨部材リストとの関係について説明します。
鉄骨部材リストの書き方、鉄骨部材の意味など下記も参考になります。
部材リストとは?鉄骨部材リストの見方・記号の読み方と描き方(構造図面)
ウェブとフランジの違いとは?H形鋼のどこか・役割・覚え方を解説
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鉄骨部材の種類と名称を下記に示します。各名称の詳細はリンク先からご確認頂けます。
・柱(主柱、間柱)
・梁(大梁、小梁)
柱・梁とは?役割の違い・柱梁接合部・剛比の計算をわかりやすく解説
・ブレース
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・仕口部(柱梁接合部)
・継手
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・接合部(例:大梁と小梁の接合部等)
接合部とは?建築鉄骨の種類(柱梁・ブレース・継手)と応力伝達
・柱脚
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・母屋
・根太
・胴縁
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・H形鋼
・角形鋼管
・溝形鋼
・山形鋼
形鋼とは?1分でわかる意味、読み方、種類、規格、i形鋼の用途
また、鉄骨部材の接合部に用いるボルトやプレートの名称は下記の通りです。
・高力ボルト
高力ボルトとは?読み方・種類(F10T・S10T)・規格・摩擦接合の特徴
・アンカーボルト
柱脚(ちゅうきゃく)とは?種類・露出・根巻き・埋込み・ベースプレートを解説
・ダイアフラム
ダイアフラム(ダイヤフラム)とは?鉄骨柱に必要な理由と種類【図解】
・ガセットプレート
・添え板
・フィラープレート
ガセットプレートとは?目的・厚みの決め方・スプライスプレートとの違い
その他、形鋼の部分を意味する名称としてウェブとフランジがあります。
・フランジ
・ウェブ
ウェブとフランジの違いとは?H形鋼のどこか・役割・覚え方を解説
鉄骨部材リストとは「柱や梁に使う鉄骨断面のサイズ」をリスト化したものです。下図をみてください。鉄骨部材リストの例を示しました。
鉄骨部材リストの書き方は下記が参考になります。
部材リストとは?鉄骨部材リストの見方・記号の読み方と描き方(構造図面)
混同しやすい用語
ダイアフラム(通しダイアフラム)とスチフナー(スティフナー)は混同しやすい。
ダイアフラムは柱と梁の接合部に設ける補強板、スチフナーは梁ウェブの座屈補強に使う縦補強板。
鉄骨部材の主な名称と役割を整理した表を示します。
| 部材名称 | 読み方 | 役割・特徴 |
|---|---|---|
| ダイアフラム | だいあふらむ | 柱梁接合部の補強板 |
| ベースプレート | べーすぷれーと | 柱脚部と基礎を接続する鋼板 |
| ガセットプレート | がせっとぷれーと | ブレース等を取り付けるための接合板 |
今回は鉄骨部材の名称について説明しました。
鉄骨部材には色々な種類があります。
例えば、胴縁や根太、高力ボルト、ベースプレート、ダイアフラムなど専門的な名称も多いです。
一気に覚えるのは難しいので、徐々に理解していきましょう。
鉄骨造の特徴なども勉強しましょうね。
下記が参考になります。
S造(鉄骨造)とは?意味・メリットと大スパン・外壁・マンションへの適用(RC造との違い)
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意味を読んで終わりにせず、実際に理解できているかチェックしてみましょう。
